1stアルバム。アイドルのカテゴリーを破って本格的なアーティストとして認められるのは非常に難しくて、二人とも作詞・作曲ができるKinKi Kidsの二人なんかはバックについてるジャニーズの力を上手く活かしつつソロの両極端な音楽(剛はロックをメインにしたコアな音楽、光一はR&Bをメインにしたよりメインストリーム向けの音楽)を発表するという形態を取っている訳です。そんなKinKi Kidsの形態は私的にはアイドルとアーティストの中間という位置付けなのですが、提供されている楽曲はやはりアイドルの域を抜けないけれども、曲ごとに表情を変えるずば抜けたヴォーカルの表現力を持つ中川翔子も個人的にはKinKi Kidsと同じ位置付けですね。今後の成長によっては変化するかもしれないですが、どっちつかずの絶妙なバランス感覚がたまりません。
ストレートなロック・チューン#02があれば、ヴォーカルを加工したテクノポップ#05ありーの、メロディアスなバラードも抑えているという振り幅の大きなアルバムとしての聴かせ方も、幅広いヴォーカリゼーションと共に楽しめるのでなかなか侮れない。むしろヴォーカルのお陰で楽曲の幅広さが武器になっているとも言える作品です。音楽好きなら、これは一度聴かないと損なアルバム。
01.We can do it!!
02.空色デイズ
03.恋の記憶
04.snow tears
05.Brilliant Dream
06.フルーツポンチ
07.ストロベリmelody
08.pretty please chocolate on top
09.calling location
10.happily ever after
11.starry pink
12.スカシカシパンすこし変?
『Big☆Bang!!!』の評価(最大★5):★★★★
テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
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